事業内容

左官事業

左官工事について

内外壁・床の塗り替え工事

現在の左官とは、土やセメントモルタル等の素材を使い、建物の基礎や下地を塗ったり、砂壁や漆喰等の仕上げ材を使い、壁や天井、土間の表面仕上げを施す職人を指します。 又弊社では耐震改修の工事に付帯する耐震壁に関わる無収縮モルタルの注入工事も実績があります。 そして当社では様々な素材やメーカの材料を使用した、左官工事(リフォーム)も行っております。 是非一度各種工事に関しましてご連絡ください。

特殊左官工事

漆喰・聚楽・綿壁・ジョリパット・ベネチアンスタッコ・モールテックス(MORTEX)なども施工可能です!

  • モールテックス
    MORTEX(モールテックス)

    MORTEXは優れた機能と高井意匠性をを合わせ持つ「デザインコンクリート」を薄塗りで作れる仕上げモルタルです。新築、改築を問わず、下記のような生活空間の様々なシーンで幅広いデザイン性を追求できます。

  • 洗い出し
    洗い出し

    御影石や大理石などの玉石を混ぜ込んだセメントを塗り、完全に乾く前に洗い出すことで、表面に混ぜた石を浮き立たせる方法です。 混ぜる石の種類や大きさ・量によって、様々な表情を演出します。 玄関やアプローチによく使用され、ただのコンクリートとは一味違う風合いが喜ばれます。

外壁改修事業

外壁補修

外壁の補修・塗り替え工事

お家のトラブルで一番多いのが「外壁トラブル」です。早めの発見・対策で、より長持ちするお家にしていきましょう!

  • ヒビ割れ補修
    ヒビ割れ補修

    モルタル外壁のヒビ割れ(クラック)は、外壁のあらゆる箇所に生じることがあります。 クラックの発生する種類は以下のようなものがあります。モルタル自身が温度差により伸縮し発生するクラック。車輌や地震の振動の影響で発生するクラックです。放っておくと内部に水が入り、建物構造材が腐食してきますので早めの補修をおすすめします。

  • 目地割れ補修
    目地割れ補修

    シーリング材は、建造物の気密性・水密性を保つために非常に重要な役割を果たすものなので、改修工事の際は旧シーリングを撤去した後、シーリング材の打ち直しを行うことが好ましいです。こちらも放っておくと内部へ水が入り、建物構造材の腐食原因になりますので早めの補修をおすすめします。

  • 欠損部補修工事
    欠損部補修工事

    モルタル塗り外壁や、コンクリート下地の場合鉄筋の発錆び等によって欠落の恐れが時として起こります。 そのまま放置していれば剥落し第三者災害が発生する危険度が高まります。 そのような欠損・鉄筋爆裂部については劣化部分をはつり落とし、鉄筋を防錆処理した後樹脂モルタルで補修します。

  • 浮き部注入工事
    浮き部注入工事

    モルタル塗り面やタイル貼り面には経年劣化等に起因する浮きが生じていることがあります。 わずかな浮きが地震や振動などにより広がり大面積になった後剥落落下し第三者災害に発展する事故がニュースで流れたりしています。 打診検査等の定期診断による調査をお勧めします。

左官内外壁・床の塗り替え工事

現在の左官とは、土やセメントモルタル等の素材を使い、建物の基礎や下地を塗ったり、砂壁や漆喰等の仕上げ材を使い、壁や天井、土間の表面仕上げを施す職人を指します。
又弊社では耐震改修の工事に付帯する耐震壁に関わる無収縮モルタルの注入工事も実績があります。
そして当社では様々な素材やメーカの材料を使用した、左官工事(リフォーム)も行っております。
是非一度各種工事に関しましてご連絡ください。

左官工事について

コンクリートひび割れクラック補修(エポキシ樹脂注入工法)

コンクリートのひび割れをそのままにしておくとそこから水が侵入し、鉄筋を錆びさせ大きな欠損に繋がります。 又、水漏れ、雨漏りにも繋がります。 こちらはエポキシ樹脂をゴムの力でゆっくりと確実にクラックの最深部にまで充填させコンクリートを一体化させ強度を戻す施工方法になります。

エポキシ樹脂注入工法の画像

仕上材浮きエポキシ樹脂注入補修工事

コンクリート構造物に張り付けられた外壁仕上げ材(タイルやモルタル等)は、経年により付着力が低下し、浮きが生じることがあります。このような浮きが確認された場合には、落下事故を防ぐために早急に対策をする必要があります。浮き・剥離補修は、このような外壁仕上げ材の剥落を防止することを目的とした補修方法です。もちろん、外壁だけでなく、内壁の浮き補修としても適用可能です。

左官工事について

セルフレベリング工事

セルフレベリング剤という、自己流動ととろみのある材料を用いた工法です。材料を流し込むだけで、自然と水平となり、床表面を金ゴテ仕上げと同等以上に平滑に仕上げます。安定した品質が得られ、金鏝押さえを行う必要がなく、 さらに、スピーディーな施工で工期短縮が実現し、有効で画期的な工法です。一般的には、ビル、マンション、学校、病院、フォークリフト等重量物が走行する工場、駐車場、食品工場、厨房、屋上防水地下、タイルを始めとする張り物などの仕上げ材を張る前に施工する地下調整として使用されます。新築工事、改修工事、大小問わず承ります。

左官工事について

本実型枠型押しモルタル塗り

本物の杉板型枠のコンクリート打ち放し、コンクリートの肌に木目がバシッと出ていてかっこいいのですが、非常に難易度が高い工事です。 コンクリート型枠を作るときに木材を実(さね)加工するので本実(ほんざね)コンクリートともいわれます。 この杉板型枠のコンクリートは、型枠の作り方、精度が必要になりますし、コンクリートを打設して型枠を外してみないとどのように仕上がっているかがわからないという難しい点もあります。 また、きれいなコンクリート打設を心がけていても、どうしてもコンクリートの打ち継ぎが発生してしまう場合もあります。

左官工事について

コンクリート打ち放し風仕上げ(ランデックスコート仕上げ)

無機質で美しいコンクリート打ち放し仕上げ。実際に打ち放し仕上げを作るには型枠を組み、コンクリートを流し込むなど非常に手間と工程がかかります。またそれらの特性上既存壁への施工や部分的に打ち放し仕上げを施工する事は困難でした。また、近年デザイン的な観点から店舗などでコンクリート打ち放し仕上げの要望が多くなり、その回答としてコンクリート打ち放し風仕上げを開発しました。

左官工事について

ピンネット工法

ピンネット工法とは、コンクリート・モルタル・タイルは伸び縮みを繰り返し、接着力の不十分な箇所からモルタルや外壁が浮き、落下するという事故が全国各地で発生しています。 そういった外壁の落下事故を防ぐため、ピンでモルタルをコンクリートへ固定し、ひび割れたモルタルをネット層で補強することで、外壁の落下を防止する補修工法です。

左官工事について

洗出し仕上げ(人造石洗出し仕上げ)

古くからある左官工法の一つ「人造石洗い出し仕上げ」。在来工法の確かな仕上がりと石を塗り固めた丈夫な仕上がりが魅力です。
『洗い出し仕上げ』その多くは土間で見られる伝統的な左官仕上げの工法で、セメントモルタルの間から砂利や砕石、玉石などの種石が姿を現わしている仕上げです。

左官工事について

研ぎ出し仕上げ (人造石研ぎ出し仕上げ) (ビールストーン仕上げ)

ベルギーBEAL社のまったく新しい人造石研ぎ出し仕上げ「ビールストーン」(BEAL STONE)。 狭い範囲であれば厚み5mm程度から人造石研ぎ出し仕上げが施工できます。 その秘密は高い接着力と強い耐久性。 従来の研ぎ出し仕上げに比べほとんどクラックを発生させません。

左官工事について

各種下地工事(モルタル/補修材)

後工程の仕上材料に合わせた、下地補修を行います。 コンクリート躯体の不陸、歪み、たわみなどを調整して塗装、クロス、タイル、防水などの下地を作ります。

左官工事について

メーカー事業

弊社2017年より四国化成工業(株)の施工代理店をさせてもらっております。工事の中でも特に床面のゴムチップ舗装が得意分野でございます。

  • メーカー事業幼稚園

    とある幼稚園の園庭になります。 恐竜の足跡部分及び周囲の緑色部分がゴムになります。

  • エントランス部分の改修

    エントランス部分にゴムチップ舗装をしております。

  • 水場の制作プール設置

    こちらは水場としての利用予定です。 夏にはプールを出して子供たちが元気よく走り回るでしょう。

  • 大面積でのゴムチップ舗装

    大面積でのゴムチップ舗装になります。 途中でつなぐことが基本的には出来ないため事前の施工計画が重要になります。

同じメーカーの樹脂と石を混ぜた洗い出し仕上げになります。

  • すべり止め効果

    石にはすべり止め効果もございますのでスロープなどに施工するのも推奨されます。

  • 駐車場に施工

    こちらは駐車場に施工しております。 元々石の洗い出し仕上げを施工していた場所になるのですが、経年劣化によるめくれが発生しておりまして悩んでらしたところ弊社に依頼が来ました。

  • 洗い出し仕上げ

    従来の左官による洗い出し仕上げはシャワーや噴霧器を使うため部屋内など水を流せない場所には使用できませんでした。 こちらのメーカーの材料はスポンジでふき取るだけで仕上げれますのでそういった場所にも施工可能になりました。